婦人科検診とは、実は特定の定義はなく、女性特有の病気の検査の総称です。
特に子宮がん検診や乳がん検診を行なうことが多く、これらの病気は、ほとんど自覚症状が見られないので、定期的な受診で早期発見につなげることが重要です。
たとえがんが見つかっても、早期発見であれば治療で治せるケースが多いので、早めに検査をしておくことをお薦めします。

• 30歳以上の方
• 食生活は肉類など脂肪分が多い食べ物が中心で、野菜や果物をあまり食べない
• 血縁者に子宮がんまたは乳がんになった方がいる
• 不正出血がある
• 毎月生理痛に悩まされている

乳がんの早期発見のために超音波（エコー）検査とマンモグラフィ検査（乳房X線検査）を実施しております。
（マンモグラフィ検査は40歳以上の女性、または35歳以上で出産・授乳経験がある女性が対象）

全て女性技師が検査

経験豊富な女性の技師が検査を対応いたします。
不安なことや気になることがありましたら、何でもご相談ください。