Q.
A.2cm以下の早期に発見できれば、充分に治る可能性があるので問題ありませんが、視・触診のみで早期の乳がんを見つけるのは困難なため視・触診のみは行っておりません。
Q.
A.それぞれに発見しやすいタイプの乳がんがあり、どちらか一方のみでは発見されない場合もあるので、2つの検査を併用することが理想です。
特に、血縁者に乳がんを患ったことのある方がいる場合、出産経験がない方は2つの検査を併用することをお勧めします。
Q.
A.40歳未満の方には超音波検査、40歳から閉経前の50歳代の方には超音波検査とマンモグラフィを毎年交互に受けることをお勧めします。
また、閉経後の50歳以上の方はマンモグラフィをお薦めします。
Q.
A.生理が始まる直前は女性ホルモンの影響で痛みを感じる場合もありますが、女性レントゲン技師が様子をみながら徐々に圧迫を行いますのでご安心ください。
Q.
A.進行の早いがんもありますので、年に1度が理想的です。
Q.
A.生理終了後の2~3日が最適といわれています。